旧迷彩装備のアクセントに使えそうですがこりゃ結構目立ちます。
表面
形としては特に変わりのない図嚢ですが、一番の特徴として迷彩が独特なものだということが挙げられます。この迷彩生地の弾のうやら防護マスクケースなどなど色々なものがPXで売られていたようですが流石に色が違いすぎませんかね… 部隊によっては普通に私物で使っていたんでしょうが。迷彩のパターンは熊笹迷彩とはちょっと遠い柄だと感じます。アメーバ迷彩の親戚的な感じ…?色的にはFTC迷彩がマッチしそうです。
生地の質感としましてはコットンのキャンバス地って感じですのでビニロンは使ってないでしょう。
裏面
吊り下げフックまたはベルトループに通して着用します。ベルトループは幅が広いのでピストルベルトを通すことも出来ます。バイアステープやらベルトループのベルトの材質はポリプロビレンのようですね。全体的に型崩れをしてしまっているので見栄えはあまりよろしくないです…
型崩れ防止用シート
型としてプラステックの板が付いています。といっても糸が切れて外れかかっていたので私がミシンで取り付け直した状態ですが…内側にポケットやら仕切りの類は付いていません。
容量
容量としてはB6サイズの本がピッタリ入るくらいです。教本なんかもB6サイズなのでしょうか。個人的にはiPadがギリギリ入るくらいなのでタブレットを腰に吊るしたいときに使ってたりもします。入手としましては大して出回ってないのでODのを買うのが吉だと思います。変な趣味全開で行くならこういうPXで売られていた変な迷彩のものを混ぜるのも良いかもしれません…w 私は後者に近いです。
参考
派遣部隊のヤナギログ:え・・?これって防護マスクケース!?http://hakennbutai.militaryblog.jp/e346576.html
teamfolgore 旧迷彩
http://www.geocities.jp/folgoreteam/newpage3.htm
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