陸軍のものが多い印象がありますが海兵隊でも使っているんでしょうかね。海兵隊は皿ボタンのシャツ袖以前のイメージがありますが…
本体
シャツ袖、BDUボタンで縫製がダブルステッチ仕様のものです。MASHさんではシャツ袖2ndモデルとして分類しているようなのでそれに従って分類しました。タグ
タグ内容SHIRT, MAN'S, COTTON
SATEEN, OG 107
DSA 100-67-C-3717
GUY H. JAMES IND., INC.
ということでコットンサテン記事のOG-107生地を使用しているようです。67年度調達品なのでベトナムにも行ったのかもしれませんね。
サラッとした生地で着心地は悪く無いです。コットン100%で厚めなので乾きは遅いですが。その点考えるとジャングルファティーグは優秀だなと感じますね。
袖
シャツ袖です。袖のボタンは一つだけです。SSI
SSIはアメリカ陸軍第4軍のメロウエッジのものが縫い付けられています。四つ葉のクローバーが目印です。最初何処の部隊か分からなかったんですよねー。SSIも軍くらいになると付いている服はあまり見ませんね。襟、ボタン
襟に金属製階級章を付けていたようで、2つの穴が左右に残っています。ボタンはツヤの無いものでした。本来なら開襟状態でプレスしておくべきかと思いますが、着ないので気にせず軽くプレスしちゃいました。トラウザーズを手に入れたら着たいですね。タブ
ナイロン製のU.S.ARMYタブとネームタブが付いていました。写真でも分かりますがポケットの位置が左右でかなり上下にズレてるんですよね…結構気になります。タブもちょいズレてるんで結構雑な箇所が多く感じます。ペン差しは左胸にだけ開いています。あとがき
ネタが尽きてきました。最近やっと野戦服に糊付けするようにしましたが糊付けすると形状記憶してくれて良いですねぇ。泥染みなんかも落ちやすくなってくれれば有り難いんですがこれは使ってみないと分からんですね。
This is the 3rd Model
返信削除This is the 3rd Pattern
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